北斗七星 [星野写真]
少し仕事が忙しくなり、また間隔あいてしまった。。。
月も明るいので余り乗り気ではなかったのですがとりあえず撮影に行ってみます。
結論から言えば、あまりコンディションが良くないため碌なものが撮れませんでした。
そもそも、この寒さはもう無理。(+o+)
これは3月頃まで撮影するのはちょっと無理かもしれませんね。
何も載せないのも寂しいので、一番まともに撮れてた北斗七星貼っておきます。
まぁつまらない写真ですが、、、(´・ω・)
月も明るいので余り乗り気ではなかったのですがとりあえず撮影に行ってみます。
結論から言えば、あまりコンディションが良くないため碌なものが撮れませんでした。
そもそも、この寒さはもう無理。(+o+)
これは3月頃まで撮影するのはちょっと無理かもしれませんね。
何も載せないのも寂しいので、一番まともに撮れてた北斗七星貼っておきます。
まぁつまらない写真ですが、、、(´・ω・)
ソフトフィルター [星野写真]
残念ながら満月が眩しくコンディションは微妙ですが、久々に週末晴れたので九十九里浜へ行ってきました。
といっても特に目当ての天体があるわけでもないのですが、以前失敗したプレアデス星団を撮ってみます。
今回はきれいに撮れました。
直焦点撮影でちょうど画面一杯に拡大されてます。
主要な6個の星がもっと輝くように撮れると良いのですが、まずまずの結果かなと。
続いてオリオン大星雲に再チャレンジ。
前回よりも格段に良いです(*'ω'*)
そういえば前回の撮影場所は自宅でした。
空気が澄んでるというだけでこんなにも違うのか。
これまで撮影した写真の中でも一番見栄えがよく気に入りました。
と、ここまで撮影して、異変に気付きます。
寒い!!!
よく考えたらもう10月中旬、夜になれば寒いのは当たり前。
めっちゃ薄着で出てきてしまって後悔(´・ω・`)
新しいメシエ天体を見たいのですが、、、、やっぱ探すのは苦手です。
プレアデス星団とオリオン大星雲は、元々位置をよく知っているし、肉眼でもぼんやり見えるので1分とかからずに導入できるんですけど、よく知らない天体を星図で位置を確認して望遠鏡で探すというのは中々手くいかないです。
とにかく寒くて手がかじかむので早々に断念。
続いて星野写真に移ります。
前回の記事で少し触れましたが、ソフトフィルターを購入したのでぜひ使ってみたかったのです。
というか、これが今日の一番の目的です。
フィルターなしでオリオン座を撮るとこんな感じ。
きれいに撮れるのですが、スッキリし過ぎている印象です。
ソフトフィルターを使って同じように撮影するとこんな感じ。
主要な星が強調されていい感じになりました。
明るい星ほどにじんで大きく写るみたいですね。
これはますます星野写真が楽しくなりそうです。
実は今回から撮影後の現像処理を変更しています。
今まではデジカメに付属していたCanon Digital Photo Professionalを使用していましたが、いまいち使い勝手が悪いので今回からAdobe Photoshop Lightroom を使用しています。
まだ慣れていませんが、とても使い易いです。
次回目標はアンドロメダ銀河、、、、かな?
※実は今日少し探してみたのですが、アンドロメダの方角は月が近くてよく見えませんでした。
といっても特に目当ての天体があるわけでもないのですが、以前失敗したプレアデス星団を撮ってみます。
今回はきれいに撮れました。
直焦点撮影でちょうど画面一杯に拡大されてます。
主要な6個の星がもっと輝くように撮れると良いのですが、まずまずの結果かなと。
続いてオリオン大星雲に再チャレンジ。
前回よりも格段に良いです(*'ω'*)
そういえば前回の撮影場所は自宅でした。
空気が澄んでるというだけでこんなにも違うのか。
これまで撮影した写真の中でも一番見栄えがよく気に入りました。
と、ここまで撮影して、異変に気付きます。
寒い!!!
よく考えたらもう10月中旬、夜になれば寒いのは当たり前。
めっちゃ薄着で出てきてしまって後悔(´・ω・`)
新しいメシエ天体を見たいのですが、、、、やっぱ探すのは苦手です。
プレアデス星団とオリオン大星雲は、元々位置をよく知っているし、肉眼でもぼんやり見えるので1分とかからずに導入できるんですけど、よく知らない天体を星図で位置を確認して望遠鏡で探すというのは中々手くいかないです。
とにかく寒くて手がかじかむので早々に断念。
続いて星野写真に移ります。
前回の記事で少し触れましたが、ソフトフィルターを購入したのでぜひ使ってみたかったのです。
というか、これが今日の一番の目的です。
フィルターなしでオリオン座を撮るとこんな感じ。
きれいに撮れるのですが、スッキリし過ぎている印象です。
ソフトフィルターを使って同じように撮影するとこんな感じ。
主要な星が強調されていい感じになりました。
明るい星ほどにじんで大きく写るみたいですね。
これはますます星野写真が楽しくなりそうです。
実は今回から撮影後の現像処理を変更しています。
今まではデジカメに付属していたCanon Digital Photo Professionalを使用していましたが、いまいち使い勝手が悪いので今回からAdobe Photoshop Lightroom を使用しています。
まだ慣れていませんが、とても使い易いです。
次回目標はアンドロメダ銀河、、、、かな?
※実は今日少し探してみたのですが、アンドロメダの方角は月が近くてよく見えませんでした。
射手座・水瓶座 [星野写真]
日曜の夜はあまり時間が使えないですが、せっかく晴れ間が見えていたので撮影に行きました。
場所は九十九里浜です。
移動距離や街灯の有無などを考えると、ここが今のところお気に入りの場所になっています。
難点といえば、西側の空は光害であまり撮影に向かないところでしょうか。
今回は望遠鏡は使わない星野写真にしましたが、いまいちな写真しかとれなかったので、正直なところあまり書くことがありません。|д゚)
たいして綺麗に撮れたわけでもないですが、とりあえず射手座。
続いて、水瓶座。
射手座はなんとなくイメージできなくもないですが、水瓶座の方は昔の人が水瓶抱えた人に見えたのが不思議でしょうがない。
娯楽が少ないせいで妄想力が強化されていたのでしょうか。。。(;^ω^)
後日自分でも分からなくなりそうなので、例によって線を引いてみました。
よく一等星などが強調された写真とか見かけますけど、あれはいったいどうやって撮影してるんでしょう?
明るく撮ろうとすると周囲も明るくなってしまうし。
カメラ設定の問題なんでしょうけど、今のところさっぱりです。
そろそろ、ちゃんと撮影技術というものを勉強した方が良い気がしてきました。
ちなみに、射手座と水瓶座の間には山羊座がいたはずなんですが、ちょうど雲があってよくわかりませんでした。
場所は九十九里浜です。
移動距離や街灯の有無などを考えると、ここが今のところお気に入りの場所になっています。
難点といえば、西側の空は光害であまり撮影に向かないところでしょうか。
今回は望遠鏡は使わない星野写真にしましたが、いまいちな写真しかとれなかったので、正直なところあまり書くことがありません。|д゚)
たいして綺麗に撮れたわけでもないですが、とりあえず射手座。
続いて、水瓶座。
射手座はなんとなくイメージできなくもないですが、水瓶座の方は昔の人が水瓶抱えた人に見えたのが不思議でしょうがない。
娯楽が少ないせいで妄想力が強化されていたのでしょうか。。。(;^ω^)
後日自分でも分からなくなりそうなので、例によって線を引いてみました。
よく一等星などが強調された写真とか見かけますけど、あれはいったいどうやって撮影してるんでしょう?
明るく撮ろうとすると周囲も明るくなってしまうし。
カメラ設定の問題なんでしょうけど、今のところさっぱりです。
そろそろ、ちゃんと撮影技術というものを勉強した方が良い気がしてきました。
ちなみに、射手座と水瓶座の間には山羊座がいたはずなんですが、ちょうど雲があってよくわかりませんでした。
七夕 [星野写真]
久しぶりの更新になりました。
この季節、なかなか週末にタイミングよく晴れにならずチャンスが少ないですね。
昨日、千葉県の有名なスポットらしい大山千枚田というところに行ってみたのですが、曇天で星一つ見えませんでした。iPadで遊びながら3時間くらい粘ってみたんですけど( ;∀;)
ロケーション的にはなかなか良さそうでしたので、機会があればまた行きたいと思います。
そして本日、久々に晴れました。
日曜夜は翌日の仕事に差し支えるのであまり行きたくないのですが、無理を押して九十九里浜の一松海岸というところへ行ってきました。
もうすぐ七夕ですし、来週晴れるともかぎらないので(・∀・)
そんなわけで、今回は星野写真にチャレンジです。
いつも使ってる赤道儀に望遠鏡の代わりにカメラを直接セットします。
使った機材はこちら。
アリガタプレートへ固定した雲台にカメラを接続することで、Vixenの赤道儀に固定できました。
そんなわけで、星野写真に初挑戦です。
まずは蠍座。
続いて本命の七夕です。
星座が分かりやすいよう、露光時間短めです。
写真だといまいち分かり辛い、、、(´・ω・`)
線を引いてみたのがこちら。
これくらいなら多分市街地でも撮影できそうな気がします。
天の川も写るように長時間露光で撮影するとこんな感じです。
天の川の左右にこと座とわし座。
天の川上に白鳥座がいます。
東洋のお話しで言えば、織姫と彦星、橋を渡すカササギですね。
実は天の川を肉眼で見たのは初めてです。
さすがに写真のように見えるわけではないですが、ぼんやりと白っぽく見えています。
最後にもう一枚天の川。
右端に蠍座が写ってます。
本日撮影した写真の露光時間は大体5~20秒くらいでした。
長時間露光する場合、赤道儀の機能を利用しないと星が伸びて写ってしまいますが、この程度の露光時間ならあまり気になりません。逆に言えば、普通の三脚と一眼レフカメラがあれば、これくらいの写真はお手軽に撮影できるってことですね。赤道儀意味なしです。
正直なところ、極軸望遠鏡を持ってないので、そもそも赤道儀を正確に設置することができないんです(>_<)
現地で微調整しながら合わせることも可能なんでしょうけど、今の私にはちょっとハードルが高い。
この辺を解決できないと銀河や星雲などは撮影できないんでしょうね、、、
地道に撮影技術を上げていきたいと思います。
個人的には惑星写真より、星野写真の方が撮影してて楽しいです。
もっと大型の望遠鏡ではっきりと惑星が撮れるとまた違うのかもしれません。
この季節、なかなか週末にタイミングよく晴れにならずチャンスが少ないですね。
昨日、千葉県の有名なスポットらしい大山千枚田というところに行ってみたのですが、曇天で星一つ見えませんでした。iPadで遊びながら3時間くらい粘ってみたんですけど( ;∀;)
ロケーション的にはなかなか良さそうでしたので、機会があればまた行きたいと思います。
そして本日、久々に晴れました。
日曜夜は翌日の仕事に差し支えるのであまり行きたくないのですが、無理を押して九十九里浜の一松海岸というところへ行ってきました。
もうすぐ七夕ですし、来週晴れるともかぎらないので(・∀・)
そんなわけで、今回は星野写真にチャレンジです。
いつも使ってる赤道儀に望遠鏡の代わりにカメラを直接セットします。
使った機材はこちら。
アリガタプレートへ固定した雲台にカメラを接続することで、Vixenの赤道儀に固定できました。
そんなわけで、星野写真に初挑戦です。
まずは蠍座。
続いて本命の七夕です。
星座が分かりやすいよう、露光時間短めです。
写真だといまいち分かり辛い、、、(´・ω・`)
線を引いてみたのがこちら。
これくらいなら多分市街地でも撮影できそうな気がします。
天の川も写るように長時間露光で撮影するとこんな感じです。
天の川の左右にこと座とわし座。
天の川上に白鳥座がいます。
東洋のお話しで言えば、織姫と彦星、橋を渡すカササギですね。
実は天の川を肉眼で見たのは初めてです。
さすがに写真のように見えるわけではないですが、ぼんやりと白っぽく見えています。
最後にもう一枚天の川。
右端に蠍座が写ってます。
本日撮影した写真の露光時間は大体5~20秒くらいでした。
長時間露光する場合、赤道儀の機能を利用しないと星が伸びて写ってしまいますが、この程度の露光時間ならあまり気になりません。逆に言えば、普通の三脚と一眼レフカメラがあれば、これくらいの写真はお手軽に撮影できるってことですね。赤道儀意味なしです。
正直なところ、極軸望遠鏡を持ってないので、そもそも赤道儀を正確に設置することができないんです(>_<)
現地で微調整しながら合わせることも可能なんでしょうけど、今の私にはちょっとハードルが高い。
この辺を解決できないと銀河や星雲などは撮影できないんでしょうね、、、
地道に撮影技術を上げていきたいと思います。
個人的には惑星写真より、星野写真の方が撮影してて楽しいです。
もっと大型の望遠鏡ではっきりと惑星が撮れるとまた違うのかもしれません。